Ｓ&Ｐ５００・全世界・ナスダック１００を各１００万円買ってみた（３か月目）

投資を始めようとしている人は、下記の３つの投資先で迷っていませんか？

１．全世界（世界47か国に広く分散）

２．S&P５００（米国の大企業５００社）

３．ナスダック１００（米国の情報技術１００社）

私もつみたてNISAを開始する時は大いに悩んで・・悩んで・・悩んで・・

多くの無駄な時間を消費しました。

そんな決められないあなたのために、私が各１００万円分購入したので結果を報告します。

将来のことは分かりませんがが、銘柄選びに参考になればうれしいです。

購入した銘柄

私はスマホでの管理のしやすさから東証ETFで購入することにしましたが、値動きは投資信託とほぼほぼ同じですのご了承ください。

東証ETFってなに？　よくわからない方はスルーしていただいて、問題ございません。

運用結果（１か月目）

下の表の見方ですが、Ｓ＆Ｐ５００の

利益は表の右上(５２，４４０円)です。

利益率はその下（５．２６％）です。

利益合計１８３，８４０円

運用結果（２か月目）

利益合計１９４，３３０円

（前月比＋１０，４９０円）

運用結果（３か月目）

利益合計２４９，３８０円

（前月比＋５５，０５０円）

個別の成績順位を発表します

１位　ナスダック１００

＋１３２，０６０円　＋１３．２８％

２位　Ｓ&Ｐ５００

＋７６，７６０円　＋７．７０％

３位　全世界　　　　　　

＋４０，５６０円　＋４．１０%

合計　２４９，３８０円

結果を振り返ってみて

利益は約２５万円になりました。先月と比較すると５万円の増額です。

月に5万円は、1人がパートで働いた金額に相当します。お金に働いてもらうとはこういうことでしょうか。

利益を見ると、全世界よりもアメリカが儲かった。

アメリカの中でも特に情報技術セクターが儲かった状況です。

しかし、儲かっている現状に気持ち浮かれてはいけません。今は株高の時期です。

これから投資を始める人の参考になれば幸いです。