S&P500・全世界・ナスダック100どれがいい?各100万円購入した実績公開(2か月目)

お金の増やし方

つみたてNISAをこれから始めようとしている人は下の3つの投資先で迷っていませんか?

1.全世界(世界47か国に広く分散)

2.S&P500(米国の大企業500社)

3.ナスダック100(米国の情報技術100社)

私もつみたてNISAを開始する時は大いに悩んで・・悩んで・・悩んで・・

多くの無駄な時間を消費しました。

悩む時間があるなら、とりあえずリスクが低い全世界株を購入すべきでした。

将来のことは分かりませんがが、悩めるあなたのために、私が実験台になります。

上記の3つを各100万円分購入して、経過をお伝えします。銘柄選びに参考になればうれしいです。

購入した銘柄

購入方法はいくつかあります。投資信託、東証ETF、ドルにて直接購入とありますが、私は東証ETFで購入することにしました。

購入銘柄

1.全世界 (2559)(世界47か国に広く分散)

2.S&P500 (2558)(米国の大企業500社)

3.ナスダック100 (2631)(米国の情報技術100社)

それぞれメリット・デメリットがありますが、差異は小さいと認識しています。

そのためスマホで損益率が見やすい東証ETFで購入しました。

それぞれのメリット・デメリットを記述します。

投資信託

メリット:少額から購入できる、配当金を出さずに再投資できるので複利を活かせる。

デメリット:購入機会は1日1回なので、日中の値動きに対応して購入できない。

東証ETF

メリット:円で購入できる。配当金が出る。日中にタイミングを計り購入できる。

デメリット:配当金が出るので複利が弱まる。

ドルにて直接購入(VT、VOO、QQQ)

メリット:信託報酬が安い。ドルで購入している自分に優越感を感じる(私だけ?)。

デメリット:ドルへ両替手間がかかる。確定申告で外国税額控除が必要。

実績公開(2か月目)

順位を発表します

1位 ナスダック100

+106,950円 +10.76%

2位 S&P500

+58,520円 +5.87%

3位 全世界      

+28,860円 +2.92%

合計 194,3303円

(前月比10,490円)

まとめ

2カ月が経過しました。成績はリスクの大きさ順となりました。

利益率を見ると、おおまかですが全世界が3%。その2倍がS&P500、その2倍がナスダック100となっています。

利益はもう少しで20万円になります。先月と比較すると1万円の増額です。少しですが、プラスになって良かったです。

損益率はまだ1ケタ%なので、すぐにマイナスになる可能性があります。

暴落になると株価は半減するのでウハウハできません。

それでも投資先の判断ができない人はこれがおすすめ!

いろんな情報を調べても投資先を決められない人は投資信託で全世界を買いましょう!

途中で変更ができるで、まずはスタートすることが大切です。

大切なのでもう一度言います。

まずはスタートすることが大切です。

投資信託で全世界を買うことのメリット

・投資信託にすることで、分配金を自動的に再投資することができるため、最大限の複利を得ることができる。

・アメリカ以外にも分散することで、リスクを分散できる。

みんなで幸せになりましょう。

ありがとうございました。

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