リーマンショック 2008年9月
コロナショック 2020年2月
大きな暴落は10年に1回くらいのスパンでやってきます。
しかし次の暴落がいつ来るのかは誰にも分かりません。明日かもしれません。
ただ言えるのは、暴落はチャンスです。暴落時に投資をした銘柄が好景気になった時、大きく利益貢献します。
暴落時はいつまで下落続けるのかわからない不透明感と恐怖に襲われます。コロナショック時は株の購入をするのに勇気が必要であることを学びました。
では、次の暴落が来たら何をどのように購入すればいいのでしょうか。それは事前に決めて機械的に行動することが有効であると考えます。
まずはプランを考える前に、過去の暴落の振り返りです。
リーマンショック | コロナショック | |
発生時期 | 2008年9月 | 2020.2.24 |
S&P500下落率 | 56.8% | 33.9% |
S&P500下落期間 | 1年5カ月間 (2007.10.7~2009.3.9までの1年5カ月間) | 1カ月間 (2020.2.19~3.23までの1カ月間) |
S&P500暴落前に戻るまでの期間 | 4年1カ月間 (2007年10月高値を更新) | 5か月間 (2020年8月18日) |
特徴 | 金融システム乱れる。金融機関の大きな損失 | 感染症、金融システム問題なし |
感じたこと、特徴 | アメリカでは失業者が溢れて、失業者が面接する企業にお金を払うまでになった。 | 世界中にコロナが広がることで多くの人が死亡し、世界が終わると感じた。変異株の悪材料が出て、さらに株価が下がるように思った。 |
以上のことから私の暴落の対応方法はこちらです。
S&P500の購入は直近高値から30%下げたら第一弾購入。40%下げたら第二弾購入。50%下げたら第三弾購入。
暴落時は感情が邪魔をして購入することが難しくなるので、このようにあらかじめ機械的に対応することが大切だと思います。
暴落は人生を変えるほどのチャンスでもあります。生かすも殺すも自分次第です。
暴落に対して怖いと思うのではく、チャンスと捉えて富をゲットしましょう。
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