2022年NAHAマラソン開催決定!エントリーはいつから?前回との変更点は?

NAHAマラソンの楽しみ方

星いもです。2022年NAHAマラソンの開催が発表されました。

コロナの影響で3年ぶりの開催となります。毎年楽しみにしている方も多いと思います。私はランニングをする張り合いがなくなり、3年間で体重は7キロ増えました。

では大会について前回と変更点がありますので、確認していきましょう

大会概要と前回との変更点

決定内容

①実施日:12月4日(日) 

②参加費:12,000円(前回8,000円)

③定員:2万人(前回3万人)

④申込日: 8月15日(月)

それでは1つずつ確認します。

①実施日:12月4日(日) 毎回12月の第1日曜日に行われているので設定は例年と同じ

②参加費:12,000円(前回8,000円) 前回より4千円増額です。金額だけ見ると少し高いなと感じますが、コロナ対応と定員を減らした影響もありますので致し方がないことです。ディズニーと同じくらいと思えば高くはないですね!!

③定員:2万人(前回3万人) 前回より1万人減です。予想とおりの定員数です。2021年のオンラインマラソンの参加者(4千人)は優先参加となるため、残りの1万6千人で奪い合うことになります。

④申込日: 8月15日(月)9:00から先着順となります。経験からの予測になりますが、エントリー開始の9時は集中するためネットにつながらないと思います。そして数日で定員になることが予想されます。申し込み期間は8月15日から8月28日となっていますが、数日で定員になるでしょう。そのため、初日のエントリーが必須です。

新型コロナウイルス対策で行うこと

ワクチン接種または陰性証明

コロナ対策を行いながらの開催となります。そのためコロナワクチン接種済であること。または大会3日以内に検査を行い結果が陰性であることが参加条件となります。

大会当日の検温

当日は検温してからスタートブロックに入場することになります。検温が済んだ人はリストバンドでつけて目印にします。

沿道の応援について

NAHAマラソンの最大の魅力は沿道の応援です。今回の大会では沿道の応援を自粛要請を行っているため、少し寂しくなくかもしれません。

飲食物の提供も自粛となっているので、ハーフ付近のひめゆりの塔での沖縄そばや、吉野家さんからの牛丼もお預けですね。さらにハイタッチも自粛なのでゴール手前の奥武山公園で行われる高校生とのハイタッチもお預けです。

コロナ禍の中でどのようにNAHAマラソンを楽しむのか

コロナ禍での実施となるので、気を付けることは「周りの人にうつさない。もらわない。」

いろいろ制限はありますが、開催していただいたことに感謝したいですね。

ハメを外さず、決められた制限の中で精一杯楽しみたいですね。

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