2022年NAHAマラソンが開催されるか気になり夜も眠れない星いもです。
2019年中止
2020年オンライン
2021年オンライン
2022年 やるんかい?やらないんかい?どっちなんだい?
開催となれば3年ぶりです。コロナの状況次第だと思いますが、そろそろ経済を動かさないと貧困者が急増してしまいます。特に沖縄県は「観光客数がハワイを超えた」とニュースになるくらい観光業が盛んなため経済の影響が大きいです。
毎年5月頃に大会の開催について発表がありニュースになります。2022年NAHAマラソンについて私の予想と今からできる事を記事にします。
私は2022年NAHAマラソンは開催されると断言します。その理由を説明します。
2022年NAHAマラソンは開催と断言!
私が考える開催される理由は3つありますす。
尚巴志ハーフマラソンが開催決定
2022年5月28日のニュースで尚巴志ハーフマラソンが開催される発表がありました。
3年ぶりに尚巴志ハーフマラソン開催(RBCニュース)
尚巴志ハーフマラソンは11月に行われており、エリアは南城市です。
NAHAマラソンは12月に開催されるので時期はほぼ同時期です。さらにコースは尚巴志マラソンは南城市で南部であり、NAHAマラソンのコースも同じく南部です。南城市がマラソンを許可して、近くの自治体が許可しない判断を出すことは考えづらいです。
2022年尚巴志ハーフマラソンは日本陸連のガイドラインにのっとり、コロナ対策が行われており制限がかかっています。
NAHAマラソンも日本陸連公認大会となっているので、同じ対策を行うでしょう。
NAHAマラソン協会の事務局は那覇市内にあり会長は那覇市長
NAHAマラソン協会の事務局は那覇市にあり会長は那覇市長の城間幹子さんです。マラソンコースは那覇市、豊見城市、糸満市、南風原町、八重瀬町となっており、他の市町の意見を伺うも最終的な判断は那覇市が行うことになります。
那覇市は沖縄観光の要所であり、ホテルや飲食店が多くありNAHAマラソンの中止に伴う打撃は一番大きいと推測されます。ホテルや飲食業界から城間市長へ開催の要望が出ていることでしょう。
城間市長の令和4年4月のメッセージをみると3つの提言があります。
- 高齢者への感染が広がっています
- 子どもから感染を守りましょう
- 積極的なワクチン接種をお願いします
開催される場合はワクチン接種が住んでいることが条件になるかもしれません
NAHAマラソン協会が開催に向けたアンケートを行っている
大会エントリーサイトのスポーツエントリーを通じてアンケートメールが届きました。
届いたのは2022年4月14日です。内容は大会に向けた協議を行っている。どのような対策をすれば良いか意見を頂戴したいとのことです。
アンケート内容として、やるべきかやらないべきかを聞いているのではなく、どのように行えば良いのかを聞いているので開催の可能性は非常に高いです。
開催をすることがほぼ決まっているからアンケートを行ったと思います。
【制限事項】2022年NAHAマラソンはどのように開催されるのか
尚巴志ハーフマラソンでは日本陸連のガイドラインにのっとり実施となっているので、NAHAマラソンも同じ対策を実施して行わなれることでしょう。
3密を回避するために参加者を制限
尚巴志ハーフマラソンの定員
2018年 定員8500人
2019年 定員8500人
2022年 定員5000人
5000人(定員)÷8500人(過去の定員)=58.8%
NAHAマラソンの定員
2018年 定員30000人
2019年 定員30000人
2022年 定員?????人
今までの定員の30000人に尚巴志マラソンの制限率58.8%をかけて
30000人×58.8%(尚巴志マラソンの制限率)=17400人
おそらく定員は20000人になるのではないでしょうか。
NAHAマラソンは県内参加者が60%と言われています。今までのうちなー(沖縄県民)参加が18000人だと計算すると、ないちゃー(県外)が少なくなり、ホテル需要が満たされないので20000人が妥当なのではないでしょうか。
今から参加に向けてできること
どうせNAHAマラソンはやるんでしょ?今のうちにできることってある?ホテルとか飛行機とか早く予約すると安いんでしょ?
NAHAマラソンが開催されることを前提に今のうちにできることはあります。
飛行機のチケット
予約できる:ANA、JAL
予約まだできない:スカイマーク、ソラシドエア
ANAとJALは予約できますが、キャンセルの場合はキャンセル料がかかります。
1人で参加の場合は今から予約してもOKだと思います。
私は会社の仲間と一緒に行くので、マラソンの大会の正式な開催発表が出てから予約します。
ホテルの予約
私はじゃらんを使っています。今からでも予約できます。宿泊日直前までキャンセル料が無料なホテルが多くあるので、今のうちに予約するのもありだと思います。
大会の申し込み
開催の発表はHPで行われますが、毎日チェックすることはできません。私はfacebookで「Nahaマラソン協会事務局」をフォローしています。またRBC放送のアプリをスマホに入れているので沖縄のニュースを毎日プッシュ通知で教えてくれます。
まとめ
2022年NAHAマラソンが開催される可能性は非常に高いと思われます。
開催される3つの理由
- NAHAマラソンの直前に行われる尚巴志ハーフマラソンの開催が決定された
- NAHAマラソン協会の事務局は那覇市内にあり会長は那覇市長であるため那覇市の経済を活性化させる必要がある。
- NAHAマラソン協会が開催を前提としたアンケートを行っている。
参加希望者にとっては、先着順か抽選かが気になりますね。対策費で参加料がもしかしたら高くなるかもしれませんが1万円以内であれば参加したい人は多くいると思います。
今からできること
飛行機とホテルの予約は今からでもできます。
しかしキャンセル料がかかる場合があるので注意してください。
予約できる:ANA、JAL(キャンセル料に注意)
予約まだできない:スカイマーク、ソラシドエア
ホテルも予約できます。私はじゃらんから予約しました。宿泊日直前までキャンセル料がかからない場合が多いです。
今後の開催発表や12月の大会に向けて準備をしましょう。そして楽しい思い出を作りましょう。
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